土地改良事業に関する技術支援

土質試験、水質試験業務

土質試験とは

測定機械

物理試験(5種類)

物理試験は土の密度・間隔比・含水比・飽和度など、土の物理的性質を調べる土質試験です。試験結果は土の分類や力学試験の基礎データとして活用されます。例えば粘性土と砂質土は力学的性質が大きく異なるため、土質試験により、それらを分類することは地盤設計において重要です。物理試験は地味な試験ですが、高品質な地盤設計をするために必要です。

 

土質試験(力学試験)

力学試験は地盤の強さを知るための試験です。土の強度・内部摩擦角・粘着力など、土の力学的性質を調べることが可能です。

 

土質試験(その他)

物理試験、力学試験のほかに土の圧密係数・圧密度・CBRなどを調べる土質試験があります。

水質試験とは

水質試験の様子

環境計量証明事業

農業集落排水事業の処理施設の運営については、所定の機能を発揮するために効率的な運営の実施が必要不可欠です。そのためには水質分析の結果をもとに適正な維持管理をしていくことが重要です。今まで別々に管理してきた水質試験(計量証明)を一体として進めることで、より計画的な処理施設の運営管理を目指します。

組織及び業務内容

水質、土質の測量流れ

水又は土壌中の濃度に係る測量証明対象物質

検査項目

水中の濃度に係る検査項目
1水素イオン濃度(pH)
2生物化学的酸素要求量(BOD)
3化学的酸素要求量(COD)
4浮遊物質量(SS)
5ノルマルヘキサン抽出物質含有量
6フツ素含有量(F)
7ホウ素含有量(B)
8全窒素含有量(T-N)
9全リン含有量(T-P)
10亜硝酸性窒素含有量(NO2-N)
11硝酸性窒素含有量(NO3-N)
12アンモニア性窒素含有量(NH4-N)
13リン酸性リン含有量(PO4-P)
14塩素イオン含有量(CI-)
15硫酸イオン含有量(SO42-)
16電気伝導率(EC)
17大腸菌群数
18活性汚泥浮遊物質(MLSS)
水中の濃度に係る検査項目
1水素イオン濃度(pH)
2全窒素含有量(T-N)
3全リン含有量(T-P)
4亜硝酸性窒素含有量(NO2-N)
5硝酸性窒素含有量(NO3-N)
6アンモニア性窒素含有量(NH4-N)
7可給態リン酸

おもな設備機器

pH・ECメーター電気炉
DOメーター純水製造装置
インキュベーター超純水製造装置
紫外視分光光度計超音波ホモジナイザー
イオンクロマトグラフ高圧減菌器
定温乾燥機ピペット洗浄機
遠心分離機電子天秤
N-ヘキサン濃縮器ケルダール分解装置

その他の土地改良事業に関する技術支援