土地改良事業に関する技術支援

再生可能エネルギー活用推進業務

再生可能エネルギー活用とは

再生可能エネルギー(Renewable Energy)とは、石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部など自然界に常に存在するエネルギーのことです。その大きな特徴は、「枯渇しない」「どこにでも存在する」「CO2を排出しない(増加させない)」の3点です。
こうしたエネルギーを活用する太陽光発電や、地熱発電、バイオマス発電とともに、長野県では地形的に有利な条件を備える地域エネルギーの観点から小水力発電が非常に適しています。
農業用水のもつエネルギーを土地改良施設の維持管理や農業農村の振興に活用するための取組を進めています。

再生可能エネルギー活用の主な取り組み

小水力発電事業の実施に当たっては、技術的知識、資金調達、許認可手続等の幅広い知見が必要となることから、水土里ネットながのでは、県が環境部ゼロカーボン推進室、農政部農地整備課、建設部河川課・砂防課、企業局で構成する「小水力発電キャラバン隊」に参加し、小水力発電の事業化を目指す土地改良区や市町村に対する技術支援を行っています。
事業化が具体化されれば、導入可能性調査、概略設計にて実現の可能性・課題の洗出を行い、事業性評価をするための基本設計を行います。そして現地に発電所を建設するための詳細設計では実施設計・水利権等の許認可手続きを行います。

その他の土地改良事業に関する技術支援